2023-01-01から1年間の記事一覧
その1に引き続き、ビューポートを使ってモデル空間のオブジェクトをレイアウトに最適な縮尺で配置する方法を紹介します。 ついでに図面ぽく仕上げていきたいと思いますので、その1で準備した図面を用意し、枠線を書きます。 窓で用紙枠を描いているので、…
時々ですが、注文者様などに施工手順を説明する為のステップ図というものをCADで描いたりします。 その時に素材となるものだけがモデルにあるだけの時は、レイアウト空間を使って見やすいように図面を作図します。 モデル内で尺度を持たせて作図することも可…
施工範囲がめーーーっちゃ広いところを、鋼矢板で囲ってくださいねと依頼が。 ちまちま鋼矢板をコピペしてはコピペし… 果てしない… 絶望的になる前に配列複写(ダイナミックブロック)を使うことをお勧めします。 ゆるやかに斜めになってるところとか無理な…
今回は、図面に貼り付けた画像の枠を非表示にします。 消すというか、非表示にする方法です。(画像にがっつり消す文字がはいってますが) 枠あるほうが見やすそうな時もあるんですけどね… コマンドで、「IMAGEFRAME」と入力します。 imageと入れただけで候…
貰った図面が斜めで、おん?ってなって作業しずらい時よく使うのがUCSとプランビュー。 オブジェクト自体を回転させることなく作業画面ごと回転させることが出来ます。 なんていうか、紙をくるくる回して描くようなイメージです。(つたわれ) こんな感じの…
1.コマンドで、UNGROUPを入力。 2.該当するオブジェクト選択で解除。 www.autodesk.co.jp よく聞かれるし、忘れがち。